ビザマネ管理画面のサイドバーのメニュー「失効情報照会リスト」の機能について解説いたします。
失効情報照会リストについて
失効情報照会リストは、従業員の失効情報照会を効率よく行うことができます。
従業員管理から一人ずつ失効情報照会を行うよりも効率的、且つ失効情報に必要な最低限の情報のみが表示されます。
【注意】
失効情報照会リストには以下の従業員は表示されません。
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・従業員情報に在留カード番号、有効期限が未入力
・有効期限が切れている
・雇用状況が、退職・入社辞退の従業員
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失効情報照会では在留カード番号、有効期限が必要です。
失効情報照会リストには、失効情報照会に必要な情報のみ表示されます。
■条件の絞り込み
失効情報照会リスト内では入社日、有効期限、過去の照会結果、前回の失効情報照会実施日、在留資格などから、更新を行い従業員を絞り込むことができます。
【絞り込める内容】
・店舗
・在留カード番号
・在留資格
・入社日
・在留カードの有効期限
・照会結果
・実施日(前回の失効情報照会実施日)
・更新状況
■エビデンス画像のアップロード
在留カード等番号失効情報照会にて照会を行った結果画面の画像を切り取ります。
エビデンス画像を更新する従業員の「結果情報を更新」を開き、切り取った画像をアップロードします。
「照会結果を更新」を押下して、保存します。
■失効情報照会に特化したユーザー権限
ユーザー(閲覧のみ)を選択されると「失効情報照会リストのみ」のチェックボックスが表示されます。
「失効情報照会リストのみ」の権限を冬しますと、そのユーザー
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